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音楽教室 始まりの物語9 遅すぎた決断。

こんにちは!成田市の音楽教室「ミュージック スクール ウェザー」です!



当教室ではボーカル及び、スピーチのボイストレーニング

エレキギター・アコースティックギター・ベース

ドラム・DTM・ピアノのレッスンを行っています。



音楽教室立ち上げにいたった不思議な体験をお話していきます。

閲覧注意! エピソードが進むとにわか信じられないお話になります。

全て事実に基づいたお話です。信じる信じないはあなた次第です。)



●エピソード9・・・遅すぎた決断。



不思議な能力を持つ、「珈琲豆の館」の店主


大谷さんに普通は見えない【何か】見ていただくため・・・霊視を続けていただきます。




体の不調は分かりました・・・。


「・・・仕事についてです・・・。」


私は、当時の職が自分に合っているのか疑問を持っていたため、


何かできることはないか?


・・・少しづつですが、ビジネスや投資について学び始めていました。





以前から希望者に『 歌 』を教え、上達の喜びをお互い分かち合う経験から


いずれ音楽教室が出来たらきっと楽しいだろう・・・。


そう考えていたのもあり、


友人が亡くなり、葬儀での音楽仲間との再会は、


何かを暗示していると思っていました・・・。




「 今の職は自分に合っていない気がする・・・。


音楽教室をやりたいと思うのですが、どうでしょうか? 」


大谷さんは数珠を手にまた目をグッと閉じ、下を向きます。





「 遅すぎます・・・もっと早くにやるべきだった!! 」



私は、【ダメか・・・】そう思いましたが、続きがありました。




「 遅すぎましたが、まだ大丈夫!! 一刻も早く始めて下さい!! 」




そして、こう続けます。


「 学びながらで大丈夫! 教えながら学んでください。



更に続けます。


「  あなたの声は、ブランドです。唯一無二になれるはず。 




嬉しい!!例えお世辞でも涙が出そうなくらい感激しました。



「 2足の草鞋で進めましょう!! 大丈夫です。絶対上手く行きます!!


音楽教室が上手く行けば、投資も何もかも全部上手く行きます。


音楽に関係した事業を手広く運営できます!! 」


心は決まりました。




大谷さんへお礼を言い、早速、連絡を入れます。


まずは一番に連絡をくれた、友人の幼馴染のベーシストへ。





亡くなった友人が繋いでくれた


私にはすでに、たくさんの素晴らしい仲間が居たのかもしれません・・・。



次回エピソード10・・・即決。




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